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本編

暁光のサンクチュアリ

EP01「Restart」(09/01/29 追加)
 2078年、地球は異星人により壊滅的な打撃をうけていた。
壊滅を阻止すべく、タイムマシーンを使い、過去にこの事を伝える使者を送っていた。
そして最後の一人、"榊 輝咲"は2018年にワープした。
 2018年、普通な毎日に飽き飽きしている高校生、"鳳覇 暁"はある日ワープしてきた"榊 輝咲"を発見する。
そして彼は、その出会いによって普通に戻れなくなる運命に巻き込まれていくのだった。


EP02「サンクチュアリ」(09/02/07 追加)
 アルファードと名付けた機体に乗り、リネクサスと戦う暁。
それを助太刀に入る謎の青紫色の機体があった。
 その戦う姿に暁は過去の弱虫な自分を思い出す。
そして、ついに吹っ切れた暁はこの機体に秘められた究極の力を解放する。


EP03「歪む風景」(09/02/14 追加)
 人間を逸脱した存在である"ドライヴァー"となったことを知らされる暁。
そんな悩みも束の間、暁は昨夜の出来事の一部を見たと真に告げられる。
真との話で、暁は戦う理由を見つけ出す。
その時、海岸にリネクサスが接近していると輝咲から伝えられる。


EP04「ここにあるもの」(09/02/21 追加)
 アルファードをコントロールできずに港区を消滅させてしまった暁。
港区にいた人を殺したことを自分の所為だと言う暁に、真が本音を語る。
もう戦わないとした暁は、その言葉に新たな決意をする。
 その決意を胸に、暁はARSへと向うのであった。


EP05「現れた影」(09/02/29 追加)
 暁はARSに入り、普通の日々を送る。
一方ARS本部では"アルファード"の解析が行われていた。
 そして暁と輝咲の歓迎会の最中、リネクサスが接近する。
エース駆るエインヘイトが現れるが、その中には今日出合った人物がいた。


EP06「新世界」(09/03/08 追加)
 世界政府はリネクサスについて公表し、世界は新たな兆しを見せる。
週末が終り、学校に行った暁は転校してきたレドナと再会する。
戦場以外では手は出さないというレドナに、暁は戦う理由を問う。
そして倒すべき脅威、エルゼの姿が明らかになる。


EP07「Past for Past」(09/03/18 追加)
レドナの言うとおり、リネクサスの襲撃は無かった。
そして暁は自殺を図ろうとした少女"鈴山 結衣"をみつけ、止めようとかばい、その自殺の訳を聞く。
 一方リネクサスは再び襲撃を開始。
罠にかかり動けなくなるゲッシュ・フュアーとスティルネス。
そしてS・ノヴァも放てなくなったアルファードにエインヘイト・ノワールのドラグーンが突きつけられる。


EP08「誰かの道標」(09/03/21 追加)
 結衣は暁を助けたい一心で疑似機神"ルージュ"のドライヴァーになることを決意する。
ARSの窮地を救い、戦況を翻した。
 だが、リネクサスもついに本気を出してきた。
海中から現れるマシン、リネクサスの機神"カタストロファー"であった。


EP09「乙女の本気」(09/03/30 追加)
 クリスマスが迫ることも忘れていた最中、例年の如くクリスマス会が提案される。
そして12月24日、泊り込みで鳳覇家でクリスマス会が開かれることとなった。
 ひょんとした真の発言で輝咲・結衣・恵奈による暁争奪ケーキ対決が始まった。
果たして、乙女の勝負の行方とは・・・。 


EP10「孤高の中で」(09/04/04 追加)
 先日の調査で、リネクサスの地球圏内での拠点となる場所が判明した。
調査に向う暁たちだが、それは敵の罠だった。
 一方ARS本社防衛でARSに残っている佑作に、リネクサスの手が伸びる。
一機では太刀打ちできず、限界まで戦うとする佑作とゲッシュ・フュアー。
窮地を救ったのは"桜 かりん"の"アーフクラルング"だった。


EP11「交錯する闇」(09/04/11 追加)
 輝咲を奪われた怒りを糧に、レドナに戦いを挑む暁。
戦いの中で、レドナは暁に輝咲の居場所を伝える。
レイナも囚われていることを知った暁は一緒に助け出すことを約束する。
 そして奪還作戦が開始され、ポセイドンは北極基地へ向う。
はたして暁は輝咲を、レドナはレイナを助けることが出来るのだろうか。


EP12「Bloody Tears」(09/04/18 追加)
 レドナの情報とは違う展開を見せたリネクサス。
罠にはまり、ARSの仲間たちは傷ついていく。
 また誰も守れないのか、暁の問いに、暁自信が禁断の目覚めを果たす。
暁の流す血の涙がアルファードを真紅に染め上げた。
そして明かされる暁の真実とは・・・。


EP13「聖域を滅す者」(09/04/25 追加)
 自分が未来の破壊者であることを知り、戦うことが怖くなった暁。
今からでも変われる、輝咲の言葉に暁は再び未来を変える決意をする。
 そして暁はさらわれる夜城 レイナを目撃する。
それはレドナの最後の襲撃を意味していた。
 レドナの新たな機神"ディスペリオン"は性能・技能ともにアルファードを凌駕していた。
暁とレドナ、大切なものを賭けた対決の行方は――。


EP14「漆黒の姫」(09/05/03 追加)
 レイナが瀕死状態に陥る中、生きる希望と戦う理由を失ったレドナ。
そのレドナに暁は以前レイナから依頼されたものを渡す。
 そのときARS襲撃に現れるリネクサス、そして機神"タウゼンファビュラー"。
迎え撃つARSだが、その圧倒的な回復スピードに持久戦を強いられる。
だが、その窮地を救う漆黒の機神があった。


EP15「光遮る真髄」(09/05/10 追加)
 レドナの一件が終り、一時的な平和が訪れた世界。
そんな中ARSは、X-ドライヴァーについて新たな事が分かった。
暁がX-ドライヴァーになったその理由が今明かされようとしていた。
 一方の暁は父"光輝"からの電話で、2人で会うことになる。
実父がサモンした機神との戦いに手を引いてしまう暁、はたして光輝の目的とは。


EP16「未来の招待状」(09/05/17 追加)
 アルファードが撃墜され、成す術の無いARS。
暁は未来の自分が駆る"魔神機"を奪いに行くことを決意する。
 世界が終る前の世界にワープした暁と輝咲はエイオスの力を目の当たりにする。
未来の暁は、自分がしたことの過ちを知っており、エイオスを暁に託そうとしていた。


EP17「去る者、継ぐ者」(09/05/30 追加)
 暁と榊のワープ後に異常が見つかり、その調査をするレドナ。
思いも寄らない人物が、その黒幕であった。
 一方の未来では、暁とゼオンがエルゼと対面する。
エルゼが言う真実とは果たして。
そして地下基地にもリネクサスの脅威が迫っていた。


EP18「女神光臨」(09/06/12 追加)
 未来の自分から託された力"エイオス"。
それはかつて戦った相手、ナーザと互角に戦えるほどであった。
力を手に入れた暁と輝咲は、自分達の世界へ帰る準備をする。
 その時ARSでは緊急事態が発生しており、リデンスキャフトの襲撃があった。
次々に撃墜されていくARSの機神・疑似機神。
はたして暁は、エイオスは、この窮地に間に合うのか。


EP19「蒼き過去」(09/06/28 追加)
 光輝の襲撃以降、リネクサスも沈黙を続けていた。
冬休みの終った暁も学校生活が始まるが、その帰宅時に事件が起こる。
 一方の静流はある人物に呼ばれ、思い出の場所へと向う。
そこにいたのは過去の静流に関係のある人物と、その機体だった。


EP20「破られし静寂」(09/07/17 追加)
 ついに明かされる静流の過去、スティルネスとの出会い。
そして青葉姉妹との関係とは。
 日本政府もついに本気でARSを襲撃しにかかる。
政治を楯に、ARSを解散させようと迫り来る騎神達。
抵抗を許されない中、静流は意を決してスティルネスの外殻を剥いだ。


EP21「終止符の行方」(09/08/13 追加)
 防衛政府の猛攻、アビューズで応戦する中、リネクサスが現れる。
ARSの味方に成りすまし、戦闘に介入する。
 これを機に、防衛政府はARSに疑惑の目を向け、
ついにはARSの解散にまで追い込むのであった。


EP22「掴んだ追い風」(09/08/22 追加)
 ARS解散から半年、世界は平和な方向へと向っていた。
新防衛政府の中で、准尉にまで上がりつめた真は、量産型セイヴァーのテストに出向く。
 その時、長い間の沈黙を破り現れるリネクサス。
そしてそれと同じくして現れる所属不明の謎の機体。
 その機体の力は凄まじく、迎撃に向った防衛政府の騎神をあっと言う間に撃墜していった。
果たして、BRACK-VIとは何者なのか、そしてその目的とは。


EP23「BLACK-VI」(09/08/29 追加)
 BLACK-VIの言葉を頼りに、新防衛政府の裏を探る真。
そこで、ようやく彼は政府の裏側を知ることとなる。
 時を同じくして防衛政府の本部に姿を現したリベリオン。それを迎え撃つべく出撃したヴォルケーノ。
一方その裏ではARSメンバーによる本部奪還作戦が繰り広げられようとしていた。
そして、ついにBLACK-VIがその正体を現すべく、リベリオンをパージする。


EP24「想いの力」(10/12/16 追加)
 ついにARSを取り戻した一同であったが、そこにリネクサスを束ねるエルゼが自身の魔神機エデンと共に現れる。
エデンが放つエデオニアス・ノヴァの威力を目の当たりにした暁達は、今後の戦いに恐怖を抱き始める。
人の存在を抹消する能力を盛るエデオニアス・ノヴァ、果たしてARSはどう立ち向かうのか。
 そしてリネクサス側もついに作戦を最終段階へと迎えるべく、遠い銀河に存在する母星から、応援を呼んでいた。


EP25「不死鳥、舞う」(10/12/27 追加)
 一時の平和を過ごしていた暁は、早朝突然佐久間から今すぐ来て欲しいとの連絡をうけ、ARSへと向う。
そこではアルヴィスネイトの全知で知りえた情報で、エイオスの隠された力を引き出すための実験が行われようとしていた。
いざ暁が乗ってみると、エイオスが作り出した空間から得体の知れない謎の機体が取り出される。
そしてその機体は、アルファードを取り込み始めるのであった。


EP26「感情の罠」(11/01/07 追加)
 整いつつあるARSの新勢力と、疑似機神の機神化計画。
その一環でテストを終えた暁達は、大気圏外から接近する機影の捜査に出撃する。
そこで待ち構えていたのはオリジナルのX-ドライヴァーと称すレイン・フルブレイム達であった。
 超神機と呼ばれる機体の力と、レインによる心理解読で苦戦を強いられるが、
エイオスは新たなる次元の武器を手に立ち向かう。


EP27「空翔る一撃」(11/02/24 追加)
 中破したディスペリオンとアビューズの自己再生を待つ時間もなく、2機は大幅な改修を受けることとなる。
同時に機神化計画も着々と進んでいく中、ついに宇宙ではグラヴィデジョン・プレッシャーの発射体制が整う。
 タイムリミットは残り僅か、ヘカントケイルとの線上にはリネクサスの防衛部隊が待ち構える中、
暁は無理を承知でエイオスを羽ばたかせる。


EP28「光の指す方へ」(11/02/24 追加)
 ヘカントケイルのGDP発射を阻止したフィニクオス。そして、その後に現れたエルゼは
自身の正体と目的を明かす。
 ARSに戻った2人は、その事実を告げる。そしてそこに光輝から面会の通信が入る。
父親を信じて、一人で向う暁。だが、そこに超神機も現れ始める。
エルゼの目的を知った暁は光輝に最後の説得を試みようとするが――。



EP29「暗闇に咲く輝き」
 ついにリネクサスとの決戦の火蓋は切って落とされた。全世界に進軍する量産された超神機の3機。
滅び行く世界、打つ手は無いかと思われたその時、暁は父が残してくれた手紙から、この状況を打破
する唯一の術を知る。それは量産されたクローンに命を与えた存在であるエデンのコアを停止させる
ことであった。
 全人類はその作戦に最後の望みを託し、命懸けでフィニクオスを空へと上げる。戦いへの終止符を
その翼に、皆の希望をそのドライヴァーに、フィニクオスは宇宙で待ち構えていたエデンと、最後の
激戦を繰り広げる。


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